「いいとも論」読んだってよ
月曜で終わってしまう"笑っていいとも！”
特に思い入れがあるわけではないけれど、もの心ついたときから”あった”ものが無くなるとはなんとも不思議な感じです。
いいとも終了発表後には様々な関連本がでています。
タモリ: 芸能史上、永遠に謎の人物 (文藝別冊/KAWADE夢ムック)
- 作者: 河出書房新社
- 出版社/メーカー: 河出書房新社
- 発売日: 2014/01/18
- メディア: ムック
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また、発表前にもこんなのが出ています。
タモリ論は「論」というより「いいともとBIG3と私」でした。
で、今回は”いいとも論”を読んでみました。
芸能界指折りの”いいとも”＆”タモリ”のウキウキウォッチャー達のいいともやタモリに対する思いが溢れていました。
”論”ではないね(´・ω・`)
ここに他のムック本も加えたエピソードもいれて、タモリという怪人物が少しは分かってくるのだろう。
みんなタモさん好きなんだなぁ
いいとも論はタモリ論よりおもしろかった！
それぞれが”いいとも”について語ると、その時代や業界に触れられる思いで楽しかった。
あの数年前に話題になったワラッテイイトモに触れてくるあたりのサブカル臭が編集の熱意を感じた！
ちなみにワラッテイイトモに触れてるQJことクイックジャパンはコレ
そして水曜どうでしょうの藤やんや宇多丸さんのコメントもよかった。
他のムック本の町山さんや能町さんのコメントも読みたい！
”笑っていいとも！”に語るほどの思い入れがあるわけではないけど、小中学生のころ見てた日曜の増刊号の大人の悪ふざけが好きだった。
人並みにタモさん好きです
おわり
