"映画館で映画を見ること"に思ったことを書くってよ
単なる雑記なので興味ない人はスルーでお願いします。
最近はまとめサイトやネタバレの活躍が目覚しく(自分もその類)、バカをみたくない。損したくない、情弱と呼ばれたくないと思いますよね。
何にしろ映画は高すぎる。サービス料金でなければ1800円。3Dなら2200円。気軽に払える金額ではありません。
ブログやまとめサイトで映画館で見る見ないを判断するのは賢いし、時代にあったやり方だと思います。
ただ・・・。
口うるさく、耳にたこができるほど言われた話しですが。
映画は映画館
お金を介在させ、約2時間拘束される。あの音量。スクリーンの大きさ。知らない人と時間を共有する環境。
こんな体験は間違いなく映画館でしかできません。
よく言われる話ですが、ライブを生で見るのとDVDで家で見るぐらい違います。
お金を払ってつまらない映画を見たときのがっかりと、殺意にも似た怒り。想像以上のおもしろいものを見たときの表現もできない喜び。
最近ではSPECは本当に殺意が湧きましたし、ゼログラビティはなんとも言えない喜びがありました。
SPECなんかは、家でDVDでながら見したら「なーんだ」で終われたと思うし、ゼログラビティは「ただのパニック映画じゃん」で終わったと思います。
ゼログラビティを家で見て『つまらん!』といっても
知らねーよ!!
という話なわけです。
映画館(なおかつ3D)という環境あってこその喜びが間違いなくあるわけです。
何もおもしろい映画だけではなく、クソ映画も貴重な映画体験で、クソな映画も見ることで本当にいいものが分かるものです。
そういう意味で、吹けば飛ぶような存在の私が書くブログで少しでも映画館にいく人が増えればいいなという思いで書いています。
つまらない映画でもできることなら、読んだ人の興味を刺激させて映画館に足を伸ばすことに作用させるような文を書けたらいいなと思います。
というわけで明日は必ず映画レビューを書きたいと思います。
これこそ、今必ず映画館で見るべき作品です!
先週見たのですが、なかなか簡単に書けなくて今に至りますorz
さて今から何の映画見るかな・・・
おわり