”アナと雪の女王”見たってよ
”アナと雪の女王”に対する思いが有り余って、ブログを作るに至りました。
皆さんは、見ましたか?
私は見ました!字幕2D版でした。
この映画はどうしても見たかったんです!
何故か・・・。
その理由がコレ
実はこの映画を見に行った際のオープニング予告で、今では話題騒然のあの曲を丸々スクリーンで見てしまったのです。それがこの曲。
『アナと雪の女王』特別映像:「Let It Go」/イディナ・メンゼル - YouTube
もうシビレてしまって。
いや、かぐや姫もよかったよ。うん。
見たことない映像だったし、かぐやもイキイキとかわいらしかったし。風立ちぬより楽しく見れたけどさ。
この4分の予告に完全に持ってかれてしまったわけです。
で、本題ですが。
本当に素晴らしいぃぃいい!
冒頭から順序に述べます。極力ネタバレはなしでいきますが、自分で気づかぬネタバレもあるかもしれないので、ネタバレが嫌な人はぜひ劇場へ!
まず、この映画を楽しめる人の成分表示
・ディズニーアニメの十八番であるミュージカル映画に馴染みがある
・動物が人間のように動くのを「あり得ないでしょ」とくささない人
・歌のシーンでの突飛な展開を楽しめる
そういうのは、ちょっと・・・。もしくは見たことない・・・。という方はアラジン等を楽しめたら十二分に楽しめると思います。
アラジン ジーニー登場 Friend Like Me - YouTube
まずは本編前のショートムービーから。
このショートムービーも本当によくできていて、初期の蒸気船ウィリーのようなもんかなぁとほげぇ~( ゜д゜)と見ていると・・・。
ヽ( ゚д゚ )ノ ぅぉぉぉー
現代技術をふんだんに使ってブラッシュアップされたとんでもないものでしてこれが!
3Dで見たかった!(後日見ました。やっと『3Dアナと雪の女王』見れたってよ - ryoブログ)
この時点でもう脳内ディズニーワールドなんです。
ここで既に心掴まれてるわけです。
で、いつものシンデレラ城からの~タイトルどーん!
冒頭の氷切りのシーンは七人の小人のハイホーのようだし、まさしくディズニー見てるって感じだし、タイトルからの氷の質感表現からナンジャコリャ( ゚∀゚)なわけです。
そして子供時代から、今に至るまでの説明も手際がよくてお見事!なわけですが、その子供から大人へ成長するに至る歌のがLet it goより好きだったりします。
松たか子&神田沙也加がデュエット!『アナと雪の女王』本編映像 - YouTube
『アナと雪の女王』生まれてはじめて/アナ(神田沙也加) - YouTube
そこからの何やかんやがあるわけです。(多くは語らない
素晴らしい点を挙げたらきりがないわけですが
・氷と雪の質感
・オラフがかわいい!
・いわずもがなの音楽の素晴らしさ
映像でいえば、雪のパサパサした粉雪と水を多く含んだ重い雪の違いなんて唸るしかありません。(((( ;゚д゚)))アワワワワ
一番びっくりしたのは、今までのディズニープリンセスと違い男(王子)に頼らない強い女性ということです。
現代感あります。
女性=弱い、守る対象
という男尊女卑的固定観念を否定している作品でもあるのです。
本当に素晴らしい!
唯一不満点を挙げるならば
3Dの上映が少ない!
ということです。関東でも8館しか常時公開していません。
( ゚д゚)ナゼ?
私のような田舎に住んでる者にはつらいことです。
今回は字幕だったので期間内に吹き替えでも見たいです。
松たか子版のLet it goもイイ!
映画『アナと雪の女王』松たか子が歌う本編クリップ - YouTube
まだの方や見るか迷っている方はぜひ、劇場で!
ここ最近は、ピクサーよりもディズニー本体の3Dアニメのが好き。
塔の上のラプンツェル・シュガーラッシュからの今回の流れ。凄すぎ!
ジョンラセター恐るべし!
しかし、3Dで見たい・・・orz
おわり
塔の上のラプンツェル DVD+ブルーレイセット [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
- 発売日: 2011/07/20
- メディア: Blu-ray
- 購入: 5人 クリック: 77回
- この商品を含むブログ (39件) を見る
シュガー・ラッシュ DVD+ブルーレイセット [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
- 発売日: 2013/07/17
- メディア: Blu-ray
- この商品を含むブログ (28件) を見る